携帯電話といえば、ドコモ・au・ソフトバンクです。

この3強が長いこと君臨し続け、25兆円という莫大なお金を山分けしていました。

その結果、価格競争も起きないまま、今もなお高い携帯代を払い続けています。

 

スマホがこの世に出てから、この世の中は一層便利になりました。

しかしその代償に、スマホになってから毎月の携帯代は、ますます高くなったのも事実です。

そうと分かっていても受け入れるしかありませんでした。

 

理由は、上記の3強の会社のどこを選んでも毎月の支払いは、あまり変わらないからです。

ユーザーはただただ、それを受け入れるしかありませんでした。

ところが2015年になり、ついに国が動き、莫大な市場が解放されたのです。

 

MVNO事業が立ち上がり、格安スマホ・格安SIMが選べるようになったのです。

MVNOとは、モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーターの略です。

要するに、電波塔を持たなくても、携帯電話(スマホ)産業に参入可能となったのです。

 

電波塔を立ててない分、その分の経費が必要でないため、安くすることが可能です。

それが、俗にいう格安スマホ・格安SIM会社です。

格安スマホ・格安SIMに切り替えるだけで、毎月のスマホの支払いが格段に安くなりました。

 

これは、国策として、法律を変えてでも、作ってでも国が推し進めたのです。

理由は、毎月の家計費にしめるスマホ代の割合が、とても高いことを国が問題視したからです。

例えば、4人家族だとすると、3万円・4万円を普通に払っています。

 

格安スマホ・格安SIMに乗り換えるだけで、その金額が半額以下になります。

国としては、その浮いた分のお金を別の消費に回して欲しいと考えたのです。

このような経緯で、25兆円のドル箱産業が解放されたのです。

 

ちなみに、私の一番のおすすめは、ペンギンモバイルです。

なぜかって?

それは携帯電話の権利収入ビジネスができるのはペンギンモバイルだけだからです。

 

次の話題は、じゃあシムフリーって何?、SIMロックって何?

そんなネタを書きたいと思います。

 

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■編集後記

 

今思えば私も本当に無知でした。(汗)

この世界のことを疑いもなく、毎月高いスマホ代を払い続けてきました。

そうするしかないと思っていたのか、それが当たり前と思っていたのか。

 

でも、ある方にこのへんのことを詳しく教えてもらいました。

頭をハンマーで殴られた感じがしたのを今でも記憶しています。

ショックを通り過ぎて、開いた口ふさがらないとはこういうことか、と思いました。

 

この情報は自分だけにとどめてはいけないと思い、サイトを立ち上げました。

1人でも多くの方にこの幸せのお伝えしかっただけです。

このことで私の人生が明るくなったのは事実です。

 

毎日がウキウキ・ワクワクで、楽しくてたまりません。

ペンギンモバイル最高です。笑

 

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